言語の面白さ@台湾留学89日目

2017/05/14

中国語の教室でこんなことがあった。以下は英語の会話です。

ネパ「飼ってたウサギが死んじゃってさ…」
私「それはかわいそうに…(お悔やみ申し上げますみたいな言葉を添えて)」

上のやり取りが問題になった。

僕は当たり前のように哀悼の意を表したつもりだったが…

先生「?なぜそんなことをいうの?」
トニー「???何言ってるんだ君は??」
私&ネパ「えっ?」

どうやら台湾やアメリカでは常識の感覚ではないらしい。
先生と話すと、「いや、台湾にはそんな感覚はないねぇ…日本人は優しいから。」
とおっしゃる。先生は優しいを日本語でおっしゃった。
そしてこの発言がさらに問題を難しくした。

どうやらネパール人のムーミンも優しいというニュアンスは分かっているようだった。
そこで、トニーが「どういう意味だい?」と聞いてきた。

僕たちは二人同時に「kind」 という言葉を発した。
当然僕はkind=優しい、親切と思い込んで言葉を発したのだが、トニーは全然理解していない。what?と言ってくる。
kindが通じないだと⁉なんだそりゃ!そんな馬鹿な…⁉ 
台湾留学中初めてぶつかった理解してもらえない単語はkindであった…
正しくはconsiderateらしい。
面白いのは、ネパールの彼も日本人の私も、全く同じ間違え方をしたというところだ。面白いなぁと思っているとトニーに先を越された。

曰く、

トニー「これが僕が語学が好きな理由さ。全く国も言語も違う人たちの思考が一致したりするときがある。言葉を学べばその人たちの思考の在り方を学ぶことができる。まったく、おもしろいね。」

イケメンである。

Leave a Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。